創屋ぷれす

運転中に疾病を早期発見する技術開発

ホンダが認知症や緑内障等を、運転中に発見するような技術を開発しようとしています。

わざわざ病院に行かなくても、検査が出来るのはメリットですね。
特に、我々のような毎日のように車を運転する人にとっては
ちょっとした体調の違いが分かったりすると便利ですね。

ただ、書かれている内容は
視線をカメラで確認して、歩行者の見落としとかを警告するようなものとか
左右のふらつき、車間距離が短くなったら警告する。といった内容でした。
これらが病気や体調のせい。と言うのはちょっと難しいのでは?と思っています。
運転の傾向が変わったら病院行くのを勧めるのがせいぜいでしょうか。

なので、どこまでちゃんとした検査が出来るのかは怪しい気がしています。
完成を2030年ごろを目指すと書かれておりますが
既に視線の確認や、ふらついたら警告するとかって機能を持った車は出てきていますし
精度がとてもよく、核心にせまっているとかじゃないといくらなんでも遅すぎる気がします。

ただ、これらはあくまで私の想像なので、もっと高度なことに挑戦しようとしているのかもしれません。
今回の内容と直接関わりはないですが、もっと車の性能が進化して
交通事故が起きないとか、変な運転する人がいない(出来ない)ような世の中が来るといいですね。

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