Amazon ComprehendはAmazon web serviceが提供する自然言語処理のサービスです。
日本語を含む12言語に対応しているようです。
ただ、未対応言語でもAmazonが提供する翻訳機能を使用して対応している言語に変換した後に
解析をする事が可能ということなので、もう何でもありです。
翻訳の精度面がどの程度なのか気になりますが、、そのあたりはこれからどんどん進化していきそうですね。
Comprehendはプログラミングも不要で、
文章を自動的に分類したり、感情の分析を行ったり、キーワードを抽出したりと様々な機能が提供されています。
また、料金が安いのが特徴で
150万文字を処理した例で、135ドル程度。
お試しや、システム開発程度で処理させても数ドルくらいに収まるのではないでしょうか？
自然言語処理は結果が予測しづらい分野かなと思うので、すぐにガンガン試せるようなサービスがあるのはいいですね。
