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声でロボが動く時代と、一緒に暮らす動物の呼び方について

三菱電機が、音声指示によりロボットの動作プログラムを自動設定できるシステムを開発したとのこと。
食品工場向けのようで、例えば「弁当箱の第1区画に唐揚げを3個詰めて」と呼びかけるだけで、AIが意図を理解し、内容を推定して作業するとか。ちなみに音声による作業指示実現は業界で初めてだそうです。
2023年以降の実用化を目指しているようで、Alexaのような音声アシスタントの時代から、ついに人の声の指示に従って「物理的に動く」ロボットの普及も、どんどん生活に近づいているような気がします。

音声認識ではないですが、私の家のお掃除ロボットも同居する犬と牽制しあいながら絶妙に避けて動くので「ロボ賢い!」とついついその動きを見てしまいます。
どんどん話がずれていきますが、同居犬の記述のくだりで迷ったのが「ペット」という言葉も最近あまりよろしくない呼び方になってきているようですね。「コンパニオン(仲間)」という呼び方も提唱されているようです。コンパニオンか。など、いろいろ考えて当タイトルや文中の呼び方に収めてみました。

ロボさん、と呼ぶ時代もくるかどうか。

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