指数分布 とは

指数分布の名前の通り、指数分布の確率は、指数関数を用いて表されます。

p(x)=λexp(−λx)

この時の
xは、主に連続性を持つものが入ります。現実世界では、時間などが該当。
λは、一定期間中にある事象がλ回起こる　という平均値。
p(x)は、確立密度を表します。(xで積分すると確率になる)

指数部分はマイナスになることから
ある事象が1回発生する確率密度は、時間経過と共に下がっていきます。
確率としては、1に収束していく、性質を持ちます。