アメリカの話ですが，
手の動きから歯磨きでの磨き残しを検出する仕組みを大学が発明したそうです．
手の動きはスマートウォッチや活動量計のセンサーから取得するようです．
歯1本の認識は難しいので，9つのエリアに分けて磨き残しをチェックするとのこと．
歯を磨いていても，磨いたつもりになって磨けていないということは往々にしてありますね．
歯周病も増えてきているという話なので良い発明だと思います．
電動歯ブラシではこういったことをサポートしているものもありますが，
電動歯ブラシが苦手な人もいると思うので，こういった汎用的なデバイスで解決できるのは良いですね．
製品化されることを楽しみにしています．
