創屋ぷれす

プログラミングにおけるフレームワーク

Webアプリケーションの作成を例にした場合。

Webアプリケーションを動かすためには、必要な機能を並べると以下のようなものが必要になります。
①HTTP通信を処理できるようにする。
②データを読み書きできる。
③出力する画面を作成できる。

それぞれを、1から作ると大変な労力になります。
また、①~③の機能を持つライブラリを組み合わせて1つのアプリケーションを作成することも可能ですが
こちらも、まだまだ労力がかかります。

フレームワークは、このような一連の処理の流れを一つの「枠組み」としてまとめたものになります。
フレームワークには一長一短があり、処理としては大きな塊のため理解は難しくなりますが、
理解できると効率的に開発を進められるようになります

創屋のホームページはこちらから

Comments are closed.