創屋ぷれす

アジャイル

アジャイルとはソフトウェアの開発技法の1つとして生まれたものです。
開発における、要件定義/設計/実装/テスト/リリースというサイクルを1週間や2週間などの短期のサイクルで回します。
それによりユーザーからのフィードバックをどんどん取り入れることができ、ユーザーが必要としているものとの乖離を防ぐことができます。
また、初回のリリースが早まることからマーケティングとしても先手を打て、市場で優位に立てます。

企業の基幹システムのリプレースは開発規模も大きく、あるべき姿もある程度見えているので従来のウォーターフォール型の開発が向いていると言われています。
ただ、これからはDX(デジタル・トランスフォーメーション)が重要になります。変化に対応する為に、小さなサービスに分けてクラウド、AI、RPAといったものを活用できる体制を構築する必要があります。

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