創屋ぷれす

sub6 とは

sub6

サブロクと言ったりサブシックスと言ったりします。
5Gで使われる周波数帯のことです。

5Gは2つの周波数帯「sub6」と「ミリ波」を使ってデータ通信します。
(ミリ派は次回のブログで紹介するとして)

4Gは3.6GHz未満の周波数値帯、
sub6は3.6GHz~6GHz未満の帯域、
ミリ波は28GHz~300GHzを利用します。

周波数が高ければ高いほど「帯域幅」が広くなり通信をスムーズに行うことができます。
sub6は、4Gで使われてきた800MHz〜3.5GHzの周波数帯に近く、
4G技術の転用ができますが、速度や同時接続ではミリ波に劣ります。

創屋のホームページはこちらから

Comments are closed.