2019年1月24日、IPA(情報処理推進機構)より
基本情報技術者試験の改正予定が発表されました。
変更点は以下になります。
変更の理由として、機械学習やAIを活用できる人材の需要の増加だと想像できます。
・2019年秋季からの変更
・理数能力を重視し、線形代数、確率・統計等、数学に関する出題比率を増やす
・2020年春季からの変更
・プログラミング言語の改廃
・COBOLの廃止
・Pythonの追加
・配点の見直し
・セキュリティの配点を増やす
・アルゴリズムやプログラミング言語の配点を増やす