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実質賃金

統計の手法について問題になっていますね。

Wikipediaでは

実質賃金(じっしつちんぎん)とは、労働者が労働に応じて取った賃金が、実際の社会においてどれだけの物品の購入に使えるかを示す値である。賃金から消費者物価指数を除することで求められる

とのことですが、これだけだとよくわからないです。

イメージとしては、例えば賃金(お給料)が変わらないのに、物価指数が上がっていれば、実質賃金が減っているのと同じこと(逆もしかり)。
インフレーションしている場合は、賃金も一緒に上がらないと生活が苦しくなります。

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