創屋ぷれす

2018年度 慰安旅行(10月6日・7日)

昨年に引き続き、今年も慰安旅行を企て、創屋メンバー総勢11名は、サンダーバードに乗り込んで、いざ大阪へ。

~創屋 大阪の旅~

  • シルクドソレイユ キュリオス観賞
  • 繁昌亭(寄席)観賞
  • 大阪観光

主にこの3つ。

シルクドソレイユ キュリオス

ダイハツ キュリオス 日本公演<オフィシャルサイト>
シルクドソレイユ(正しくは、シルク・ドゥ・ソレイユ)はカナダ発祥のエンターテイメント集団です。
やってることはサーカスで、高度な技や愉快なパフォーマンスです。
「キュリオス」は演題です。好奇心とか骨董品という意味を持つ言葉です。
「好奇心を持つことから創造の旅にでよう」がテーマで、
主人公の実験失敗し続けている博士みたいな人が、ガラクタ集めて作った自転車のような機械をこいで、
タイムスリップするところから始まり、奇妙なキャラクターたちが出てきて、
天地がひっくり返ったような不思議な世界観を表現していたと思います。
サーカスですから、ひやひやドキドキもんの技、こわかったです。
BGMも裏の見えないところで、生演奏していたらしいです。
設営されたサーカスのテントは丈夫ですね。これらを積んで日本だけでなくて、いろんな国に移動って、
それはもう大変なことです。

お1人様、13,500円也。
これくらい、高額のチケットになるのも分かる気がします。
最後に少しだけ撮影許可の時間があって、撮った写真です。
たくさんの出演者がいたんですね。

キュリオスの出演者たち

繁昌亭(寄席)

上方落語の定席|天満天神繁昌亭
繁昌亭は「はんじょてい」と読みます。
大阪といえば、吉本新喜劇だろ~ですが、ここはあえて寄席に。
寄席を生で観たことないですから。
定員200人ぐらいの会場は満席でした。
結果は・・・思った以上に「おもろかった」です。
出演者には、桂団朝、桂小枝もいて、顔もよく見えたし声もよく聞こえたし。

この繁昌亭が建った経緯、
現上方落語協会会長 六代 桂文枝(昔の桂三枝)は、とにかく頑張って、
「いつでも落語が聞けるところ」をこの大阪天満宮に建てました。
ふら~っと立ち寄って、いつでも聞けたらいいのですが、
実際は予約しておかないと無理。

繁昌亭 天井には、たくさんの提灯が。寄付金を寄せてくれた人たちの名前が書かれています。

大阪観光

さあ、ここからは、ザ・大阪の写真。
グループ行動で、行きたいところに行ってきたどー。

大阪城 最上階は外に出て風にあたると気持ちよかった


食い倒れの街 道頓堀-その1


食い倒れの街 道頓堀-その2


通天閣のビリケンさん


四天王寺

色々と、おいしいもん食べました。


前日まで、台風が来るから、もしかして帰られないかも・・・帰り、サンダーバードが動かなかったら、どうする?
などと心配していましたが、台風が早めに去ったものですから予定通り帰ることができました。
それにしても、全国的に真夏のような暑さが、ぶり返した日でしたね。

旅費やら宿泊費、観賞チケットも、会社負担なんですよ。
社長、見た目だけでなく、太っ腹ですね!
皆のがんばりがあったからこそですね。

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