創屋ぷれす

NEDOの「AIエッジコンピューティングプロジェクト」に参画

創屋は、NEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)のプロジェクトに参画しています。

↓ プレスリリースがこちらです

NEDOの革新的AIエッジコンピューティングをテーマとする技術開発プロジェクトを開始

プロジェクトは「高効率・高速処理を可能とするAIチップ・次世代コンピューティングの技術開発」というもので、かなり規模が大きいです。
その中の研究開発の一つ「革新的AIエッジコンピューティング技術」で、
沖電気工業、会津大学、ALSOK、ジャパンマリンユナイテッドが共同開発するわけですが、創屋は会津大学の再委託先として、「ソフトテンソルプロセッサ技術」の一部を担当します。具体的には、FPGA(製造後に購入者や設計者が構成を設定できる集積回路)の上で、データ処理をディープラーニング技術を使用して行うというものです。

  • ソフトテンソルプロセッサ技術
  • 高効率モデリング技術
  • 広範囲大規模認識技術

この大きな3層の技術が、社会に実装されると、私たちの日常生活はどうなるでしょうか。
改めて、規模の大きさに驚いています。
創屋はそういった社会に貢献すべく、今後の研究開発に励みたいを思っています。

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