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遅延評価とは

プログラムで書いた式を 必要になるまで計算しないということです。

メリットは、
・メモリの削減
・同じループ内でその都度、値を取りに行くような動作が書ける。
ということになります

例としては、C#のLINQが遅延評価を行っているようです。
ToList()や、Sum()を実行するタイミングで 値を取りに行くようです。

知らずにToList()を何度も行うと、余分な処理が実行され遅くなる原因になるようです。

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