創屋ぷれす

よくわからない量子コンピュータの概念

先日Newtonを読んでいて量子コンピュータの計算概念が1枚絵で表現されていました。
理解しにくいこの概念に対して1枚絵の説明がものすごく(私には)わかりやすかったので紹介します。

普通のコンピュータ(ノイマン型)は1ビットの計算をして1ビットの情報を得ます。
当たり前なんですけどこれを前提として、量子コンピュータは量子ビットを用いて重ね合わせ状態で演算した結果の量子ビットを得ます。
既にこの時点でさっぱりなんですが、たくさんの並列計算がたった1回の演算で得られる、と私は理解しており、おそらくそういう解釈でいいはずです。
ではなんでたくさんの並列計算結果が1度に得られるかというと、量子ビットは0か1かあるいはそのいずれでもある重ね合わせた途中状態を確率的に持っています。
0でもあり1でもある状態を都合よく利用して計算することで1度においしい計算量をこなせるということです。

重ね合わせの状態はよくパラレルワールドとして解釈されます。
仮に現実世界が0の状態だとして、それが確定するまでの間は1の状態や0.5のような状態が別世界にあったはずです。
我々が認識するこの世界を「現実」というとして
1枚絵では、現実の量子コンピュータと並行に並んだ別世界の量子コンピュータがネットワークで繋がっていて、
あたかもそれらの計算結果が全て「現実」のコンピュータに集まってくる、という表現がされていました。
表現が難しかった非常にモヤモヤした概念の理解が1つ進んだ気がしました。

※専門家ではないので多分に誤った解釈があるかもしれません。ご自分で調べて理解されることをお勧めします。

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