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漫才コンテストの評価が難しいネタ

先日、漫才のコンテスト番組のM1が放送されていました。
それぞれのコンビ(漫才師)が様々なネタで競っていましたが、
ジャルジャルというコンビのネタや審査員のやり取りなどが少し印象に残りました。

彼らのネタは、言葉で説明するのは難しいですが、
普通の漫才という感じではないんですよね。

漫才のよくある要素、例えば…
時事ネタ・頭をはたく・役(タクシーの運転手とか)・相方いじり、
を削った漫才という感じでしょうか。

審査員の漫才のベテランの方で凄く高評価をつけた人もいれば、
自分にはわからなかったという人もいました。

正直、自分にはあまり面白さがわからなかったですが、
いろんな人を悩ませたり、印象に残る、というのは、
本人達が突き詰めて考えた結果なのかなと思えますね。
(結構面白かった気がするけど10分後には忘れる漫才も多いです)

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