引き続き筋電義手のお話です。
普及率は低いというお話でしたが、ベンチャー企業による開発は着々と進んでいるようです。
exiiiという会社さんは3Dプリンターを活用して安価に筋電義手を提供できるような開発を進められています。
面白いのは、この技術を応用してVRで物を掴むような取り組みをされているそうで、実用面だけでなくエンターテイメントとしても注目を集めそうです。
私としてはこれらの動きで普及が進んで、身体不自由だった人がより自由になり、一般においても第2、第3の手を手に入れて多方面に応用が利きそうな技術が
発展していくのは好ましいと感じています。
今後に注目ですね。