創屋ぷれす

病院で治療することについて

ふと思った.
病気になる人もいればならない人もいる.
病気の人でも病院に行く人もいれば行かない人もいる.

テレビが壊れた,冷蔵庫が壊れた,エアコンが壊れた.
家の壁が壊れた,屋根が壊れた.
そういうことに頻繁に遭遇する人もいれば,滅多に遭遇しない人もいる.

テレビとか電化製品ぐらいなら,それほど高額ではないけども,家の修理となると結構な額になる.
これらに国の支援があるか?(ものによってはあるだろうし,火災保険がカバーしていることもある)
ほぼ無いですよね.
だから,大事に使い,こまめなメンテをし,出費を抑えようとする.

そもそも,今,国が使っている医療費を年度始めに全人口で頭割して,各自に分配し,それを超えたら各自の負担ね,ってことにしたらどうなる?
健康な人は病気になったときのために貯蓄になるのか? まぁ生活費の可能性もあるな.
今,国の医療費予算40兆円ぐらいだったかな.
一人当たり3万円ぐらいが分配される計算になる.
10年前は30兆円ぐらいだったんだよな.

一人2万円ぐらい支給し,そっから先は各自の判断で治すかどうか決めればいいんじゃないか.
それにしても,これだけの金額使っているの誰なんだ.

自己負担10割にすれば,もっと健康のことを考えるようになるのではないのか.
電化製品や家のように大事にするのではないのか.
国が負担するから,健康というものの意味が落ちているのではないか.

難病の人は,10割,国が負担とかでもいいじゃん.

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