創屋ぷれす

病院に居る人の年齢

久しぶりに病院に行ってた(眼科の受診に).
お盆真っ只中の今日14日でも,病院はやってました.
病院で働かれて居る方,お疲れ様です(まぁ,自分も仕事ですけど).

毎度毎度,病院に行って思うのは,高齢者の方の多さ.
働き盛りや小中生以下の子供の少なさ.
身体が丈夫な時期で免疫力も高いし,病気になりにくいのは当然なのだが.

働いてもいない高齢者の方が病院に来てまで 病気を治す意味・価値ってどれぐらい?
老化現象は誰しもやってくることだし,そういうものと,真の病気の切り分けは難しいのだろうか.
「これは歳のせい」
というのが自己判断出来れば,もっと医療費って減るのではないか.

65歳まで働くのが当たり前になり,70歳まで働くのも当たり前になり,そのうち75歳まではたらくのが普通のことになる時代がくれば,医療の意味合いも変わってくるのだろうか.

自分は延命医療は反対だ.
とっとと,器具は外してくれていい.
使える臓器などは,どんどん持っていけばいい.
家族が,きっと反対するんだろうな.
でも,ベッドの上でゴロゴロしている役立たずなら,いっその事,誰かに再利用してもらったほうがいい.
ちゃんと元気なうちに周りに話しておこう.

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