創屋ぷれす

同じ製品でも製品番号を変えれば新商品?

私の自宅プリンターが故障してずいぶんと経っておりましたので、
買い替えを思い立ち、価格コムで安くてそこそこのプリンターを探しました。
そして、とある製品に目星を付けました。

・お手頃価格シリーズの最新モデル
・機能も十分
・13,000円程度の価格

これでちょうど良いと思い注文しようとしましたが、
ふと、同じ製品の旧モデルが9,000円程度の相場であることに気づき、
念のためその機能を比較してみると…

なんと!驚くべきことに2つの製品は全く同機能。
同じものを品番を変えて新モデルとして売り出すことで、
価格が9,000円→13,000円に上がる、という小技が使われていたようです。
まぁ、使いもしない機能を搭載した新モデルを高い価格で買う事と、本質的には変わらない気もしますが…
機能の比較はしておかないとダメですね。

当然、9,000円の方を注文しました。

ちなみに、社内の識者によると、あるカーオーディオが同一製品にもかかわらず2つのメーカーから販売されており、その値段に数千円の開きがあった事もあるそうです。彼は画像検索機能を使ってその事実を突き止めたらしいので、これも一つの情報格差なのかもしれませんね。

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