創屋ぷれす

2015年を振り返って

改めて今年を振り返ると,
 「今年もあっという間の一年だった〜」
ってことになります.

新しい技術にも手を出せているし,
新たな仲間も増えて社内の活気は絶好調だし,
新しい人とも知り合え可能性も広がりを見せているし,

うん,いい一年だった.
来年は,もっといい一年になりそうだ.

今年,改めて分かったのは,品質ってのは,人に依存するってことだ.
品質問題には,ガン細胞みたいな人間が居て,その影響をもろに受けて全体が総崩れになるってこと.
バグは,時間を山のように奪っていく.失われた時間が,さらなるバグを誘発する.
で,さらに時間が奪われていく....さらにさらに・・・・.

ルールや仕組みをあれこれ考えても一向に良くならなかった.
人の配置転換をしてみて,僕の考えは間違ってないってことを確信した.
「こいつに会社を潰される」

ガン細胞の摘出手術が必要かと考えていたら,周辺細胞の元気が盛り返してきて居心地が悪くなったのか,自ら離脱してくれたので手術の手間が省けました.

来年,創屋はさらに健康体になります.
なので来年は,今年以上にいい年になります!

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