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『ふがいない僕は空を見た』 窪 美澄

2011年の本屋大賞2位だそうな.
5つの章からなる一つの物語.
第一章は,えっ?こんな内容って感じからスタートするのですが,すべてを通して
「命」が軸になっていて,なかなか読み応えのあるお話しでした.
文章も読みやすかったです.
最後の章が,一番,ずっしり来たかなぁ.
命ってやっぱ凄いわ.

ふがいない僕は空を見た

ふがいない僕は空を見た
著者:窪美澄
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