創屋ぷれす

おむすび通貨

お金が他のモノと違うところは、年数がたっても価値が変わらないこと(インフレ・デフレとかはのぞく)
あとは人に貸すと増えて戻ってくるという仕組みかな。
普通のモノは年数がたてば古くなったり壊れたりして価値が下がっていくし、感謝はされるけど貸しても増えて戻ってこないし。
本当はお金も人に貸したら減らないといけないんじゃない?
そういう意味でお金というのはかなり異質なモノなんだなぁと(なんとなく、わかったフリ)

おむすび通貨は、古米になると価値が下がっていく(米)
マイナスの金利?。溜め込んでいたらどんどん減っていく。つまり使わないといけないのでお金(むすび)がまわる。
しかも、いざという時は食べられる。理想的!普及するといいなぁ。

[米]いまは、作付けした年内で交換だそうで、期限付き地域振興券みたいな感じかな。

創屋のホームページはこちらから

Comments are closed.