創屋ぷれす

仕事と対価

世の中,デフレです.
モノの価値がどんどん下落していってます.
その分,収入が減っても,ある程度はなんとかなります.
(住宅ローンもデフレ分,返却額が減っていいのなら,そんな楽なことはないんだけど)

モノの価値が下がるということは,そのモノを作る仕事の価値も下がるということです.
昨日と同じことをしていては,その労働の対価は,どんどん下がってしまいます.
そして,そのうち,お払い箱になってしまうでしょう.

仕事の対価を維持するには,常に,変わっていくことが必要だと思っています.
同じことをしていては,供給過多の現象からは,抜け切れるわけは無いでしょうし(一般的には).

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