創屋ぷれす

招客招福の法則

読みやすい本でした.あっという間に,終わってしまいました.
人と人との繋がりの中に商売はあるということを,全編通して言ってます.
また,常識にとらわれず,実行に移すことの大切さも,大事なんだと言われています.


モノが無いと商売にならないということや,安くて良いものが売れるということが,錯覚なんだということを気づかせてくれる本でした.
何かにつけ,やってもみていないのに,「それは駄目だろう」とかいうことが結構,身の回りであります.
その人の周りではそれが常識かもしれませんが,他者では違うかもしれません.


また相手のことを想う心のなかに,商機はあるということも書かれています.
大事なことですね.


ちなみに,この本には続きがあります.
現在,それを読んでます.
読み終わりましたら,また感想を書きたいと思います.

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