創屋ぷれす

パン屋さんと画像認識

こんにちは。RYです。
今日は手作りパン屋さんのレジのお話です。

 
パン屋さんのレジでは、
人がパンの種類を判別して、値段をレジに打ち込んでいく、という風景が想像されますよね?
ただ、長くそのパン屋さんにいる人であれば、すぐ判断できると思うのですが、
そうでない人には短時間で判断するのは難しいと思います。

そこで今話題になっているのが、
画像認識の技術を使ってそのパンの種類を認識して会計するレジのシステムです。
会計をする台にお客さんにパンを置いてもらい、それを撮影して種類を特定するという技術ですが、
ちょっと面白いのが、完璧にシステムに頼って会計するのではなく、人のサポートをする、というところ。

お客さんが何気なくお会計の台にパンを置くため、パン同士の距離が近く、複数のパンが1つのパンとして
認識されてしまうこともあるそうです。
そんな時は、人力で(レジの人が)、画面認識されたパンをタッチパネルの画面上でパンを2つに切り分けます。
(スマホの操作感覚でできるそう)

これにより、学生のアルバイトが多い等、人の入れ替わりサイクルが早いお店での教育コストの削減となる効果があったり、
レジの人がお客さんの目を見て接客できる時間が増えるという効果が有ったりするそうです。

「AI」とまではいかない技術かもしれませんが、
人のサポートをうまくしてくれるいい例だな、と思いました。

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