創屋ぷれす

Bash on Ubuntu on Windows

Bash on Ubuntu on Windows について調べたので書いていきたいと思います.

Bash on Ubuntu on Windows(BoW) は簡単に言うと,WindowsでもUbuntuのBashが使える,というものです.
Anniversary UpdateからWindows10でも使えるようになりました.
今までWindowsでBashなどのシェルを使おうと思うと,
・Hyper-V/VMware/VirtualBoxといった仮想化環境でLinux等を構築して使用する
・Cygwin
などを使っていたかと思います.

BoWは,起動時にUbuntuのインスタンスを内部的に立ち上げて,カーネルレベルでやり取りを行います.
そのため仮想マシンなどで,マシンリソースの消費やホストOSとのファイルのやりとりをシームレスに行えないという問題を解決することができています.
主な概要は以下の通りです.
・サーバー運用で使用するのではなく,クライアントの開発ツールとして使う目的で開発された
(運用できない訳ではない)
・動かないコマンドをいくつかある
・WindowsのユーザーとBoWのユーザーは別物で無関係
・日本語は文字化けする
・空白のファイル名は非推奨
・Windowsのパス名260文字の制限がBoWでも制限される
・BoWのセキュリティはiptablesではなく,Windowsのファイアウォールで管理されている
→ポートを開けるときはiptablesでなくファイアウォールで行う必要がある

WindowsでもBashが使えるようになったことで,MacユーザーやLinux機ユーザーがWindows機に戻ってくることも期待されているようです.
興味のある方はぜひご利用を~

Comments are closed.