創屋ぷれす

ダイナミックマップ

こんにちは。

今日はダイナミックマップについて。

 

昨今、自動車の自動運転技術の開発が進んでいます。

完全な自動化を目指すにあたって、現在のカーナビ情報だけでなく、

もっときめ細かな情報を取得するための技術・もしくはその構想をダイナミックマップと呼ぶようです。

 

ダイナミックマップには、道路や建物といった時間変化の少ない情報だけでなく、

渋滞や周辺車両の進行状況といった刻一刻と変化する情報も併せ持つことが求められています。

そのため地図情報を「時間変化の度合別」にレイヤー(層)に分けて管理し、

それらを重ね合わせて自車の周辺状況を含んだ地図情報を逐次作り出す方法が検討されています。

 

基盤となるレイヤーは時間変化のほとんどない高精度の道路地図で、

その上に比較的変化の少ない建物や標識などの情報を含むレイヤーが来ます。

さらにその上には、規制や渋滞、天候による運行への影響など、時間単位で変化する情報のレイヤーが、

最上位には周辺車両の動きや信号の切り替えなど、刻一刻と変化する周辺状況を含むレイヤーが重ねられます。

 

これらのレイヤーの情報を利用し、事故や渋滞の削減、環境負荷の軽減、また新しい産業の創出が期待されています。

 

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