創屋ぷれす

月: 2011年8月

『終末のフール』 伊坂幸太郎

地球が小惑星衝突で滅亡することが発表されたら,その日までどうやって過ごすのだろうか? この本のように,大多数の人間は逃げまどったり,残虐になったり,自暴自棄で自殺したりするのだろうか? 自分は,静かにその日を迎えられるの…

隅田川花火大会

ついさっき,終わりました. 第一会場しか見えなかったけど,十分,楽しめましたよ. 石川の河北の花火大会のほうが迫力は上だなってのは感じた. 右端にスカイツリーが写っているのが分かるでしょうか?

『中国嫁日記』

なんで,このサイト見つけたのか思い出せないんだよなぁ. 面白いですよ,このBLOG. 「ダーリンは外国人」だっけ? あれとよく似てるといえば似てるんだけど. 『中国嫁日記』

『ブルータスの心臓』 東野圭吾

テレビドラマでやっていたようですが,残念ながら見れませんでした. ドラマでは,どのように表現されていたのか,物凄く興味があります. 物語としては,実際に起こっている出来事みたいに感じるほど,現実味のある内容で 恐ろしくな…

『分身』 東野圭吾

ネタばらしになるので,本の内容は書きませんが,大変,面白い作品でした. 遺伝子とかそっち系の話ですが,たくさん勉強・調査して,作品を生み出しているのですよねぇ. ほんと,すごいなと思います. この人の作品にハズレはあるの…

『旅のラゴス』 筒井康隆

なんとなくタイトルとカバーの絵に惹かれてしまい,カートにポチッと. 筒井康隆作品って読んだことあったっけか? もしかして,読んでない? 早く届かないかなぁ. 旅のラゴス著者:筒井康隆価格:460円(税込、送料込)楽天ブッ…

『風花』 川上 弘美

なんとも,モヤモヤした後味の小説だ. ずっと,主人公の視点での感情変化が続くのだが,その感情が押し殺したような 静かな描写で,ふつうの人の喜怒哀楽とのギャップがモヤモヤの正体ではないかと 感じている. これがこの作者の持…

先日の大雨の影響で・・・

はくたかが,越後湯沢発着→長岡発着に変わってました. 一時間,余計に時間がかかってしまいます. 一昨日,駅の窓口で10日ほどかかるとのことだったので,次回,帰るときに修復が完了しているかどうかというところ.